Toradexは日本法人を設立し、人材チームを拡充

Monday, May 30, 2022
Toradex
組み込みコンピューティングのToradex、
日本法人を設立し、人材チームを拡充
国内顧客のユーザー体験と技術サポートを強化する戦略体制を構築

組み込みコンピューティング分野のリーダーであるToradex Group AG.(本社:スイス、ホル、以下:トラデックス)は、日本法人としてToradex Japan株式会社(本社:東京都品川区、社長:アルバロ・ガルシア、以下:トラデックスジャパン)を設立して、人員体制を新たにし、急伸する日本市場で戦略的な展開を開始しました。

新会社では、これまでジェネラル・マネージャーとしてプロジェクトを牽引してきたアルバロ・ガルシアが新法人の社長に就任し、チームに新たな人材を加えた新体制を構築しました。これにより国内の新規および既存の顧客企業に向けた販売プロセスと技術サポートの強化を推進していきます。

2003年、スイスに設立されたトラデックスは、組み込みハードウェアとソフトウェアを専門とし、Arm®ベースのシステムオンモジュール(SoM)、カスタマイズされたシングルボードコンピューター(SBC)、Linux IoT デバイスの開発と操作の簡素化を目指した産業グレードのソフトウェアプラットフォームであるTorizon(トライゾン)などをグローバルで提供しています。

Toradex
Toradex Products

トラデックスのグローバルCEO、Samuel Imgruethは、「日本の市場で長年の経験を持つトラデックスが、日本における顧客基盤をさらに拡大させていただくことは光栄であり、日本市場の急速な伸びは、トラデックスの戦略上、大きな重要性を持っています。加えて、地域の企業向けに優れたサポートを提供する機会は数多くあると考えています」と述べています。「日本に現地法人を設立し、当社の能力を大幅に向上させることで、日本中、そして世界中でより多くのお客様にトラデックスをご利用いただくことができるようになります」

トラデックスは従来から、日本の主要な代理店(ディストリビューター)との提携により、トラデックスの製品が幅広く入手できるようにしてきました。ディストリビューター各社については、https://www.toradex.com/ja-jp/locations

トラデックスジャパンの社長、アルバロ・ガルシアは「日本のお客様に最高のカスタマーエクスペリエンスを提供することがトラデックスジャパンの最優先事項です。国内の代理店各社様との関係強化を続けることで、世界各国で成功してきたトラデックスのビジネスをさらに拡大させて成長させていきたいと考えています」と述べています。

新体制での展開を開始するに際して、トラデックスの国内代理店各社および顧客企業より、以下の推薦の言葉を受領しています。

  • 岡本無線電機株式会社(代理店)佐々木様のコメント
    ――トラデックスの良いところは納期が他社に比べて早いし、海外メーカーではあるものの比較的柔軟に対応いただけるし、長期供給なので、提案しやすいです。現在では北は仙台から南は熊本まで全国20拠点の営業所がございます。物流力、技術力、情報力を基盤に、より創造的な事業展開をしていきたいと考えております。当社は組込み系サポートで10年以上の経験とノウハウがあり、フィールドアプリケーションエンジニアによるきめ細やかな技術サポート対応を致します。
  • 株式会社アドテック(代理店)からのコメント
    ――トラデックス製品は、何より産業用途向けとして、長期供給と製品管理、技術サポート体制に長けています。10年以上にわたって供給できないものは製品化しないというコンセプトや、4M変更の管理等、日本の産業には非常にマッチしており、お客様からの評価も高い点になります。またアドテックはオリジナルのキャリアボードの開発やソフトウェアの開発を担っていますが、その際もトラデックス社からの細かな技術サポートは、開発をする上で大変有益であり、これがお客様の信頼にも繋がっています。不具合解析も1枚から対応をして貰えるのは、海外メーカーではなかなか珍しくなって来ましたが、そのような対応をするからこそ弊社では、車載向け、防災、ATM、計測器と幅広い産業用途向けのお客様とビジネスができております。
  • 株式会社日本サーキット(代理店)からのコメント
    ――トラデックス製品は産業用途向けの製品に多く採用頂いており、弊社の主要なお客様の製品も産業用途向けが多いことから、トラデックス製品は弊社の受託開発から製造の事業と親和性がとても高く、今後弊社のお客様にご採用頂ける機会が増えて行くと考えております。トラデックス製品の長期供給保証は、昨今のニーズである部品調達の長納期化にもとてもマッチしています。
  • ユニテック電子株式会社(代理店)からのコメント
    ――技術的な問い合わせに対して、お客様が納得いただけるまで真摯に対応をいただきました。納品された製品のトラブルも少なく、弊社としても品質について自信を持ってお客様にお薦めできます。
  • ゴフェル株式会社(顧客企業)赤木様のコメント
    ――長期供給が明記されているので産業用機器に採用しやすい。さらに評価用ボードがあり、開発期間の短縮ができ、キャリアボード開発に関する技術情報の取得がしやすいと考えています。

【Toradex(トラデックス)について】
2003年、スイスのホルを本拠地として設立されたトラデックスは、組み込みハードウェアとソフトウェアを専門に扱っており、Arm®ベースのシステムオンモジュール(SoM)、カスタマイズされたシングルボードコンピューター(SBC)、Linux IoT デバイスの開発と操作の簡素化を目指した産業グレードのソフトウェアプラットフォームであるTorizon(トライゾン)を提供しています。Torizonは、ハードウェア、OS、開発ツール、リモート更新および保有デバイス群の監視機能をシームレスに統合することで、最新の反復型製品開発を容易にします。高い信頼性とセキュリティーを必要とするデバイス向けのスケーラブルなソリューションです。
Toradexの使いやすく、標準規格の商用組み込みコンピューティング SoM はピン互換性があり、スケーラビリティーを実現します。さらに無償のプレミアムサポートが提供され、長期にわたって入手可能となっています。

イノベーションを進めるToradexは、市場を主導するハードウェア、ソフトウェアとサービスの統合を実施し、顧客にとっての複雑さや市場導入までの時間、リスクとコストを削減します。提供される製品は、医療、交通、産業オートメーション、検証と測定、スマートシティーなどのアプリケーションに理想的です。
トラデックスの詳細:https://www.toradex.com/ja-jp/

【トラデックスジャパンについて】
日本市場の急速な伸張に対応するためトラデックスが2022年1月17日付けで設立した国内法人。登記社名はToradex Japan株式会社。2018年から日本で業務に従事していたアルバロ・ガルシアが社長に就任し、国内市場への精力的な展開を開始しています。

社長プロフィール
アルバロ・ガルシア(Alvaro Garcia)は1991年にスペインに生まれ、 2015年に電気工学の修士号の取得後、組み込みデバイス関連の開発に集中しました。最先端のテクノロジーの開発と最新の技術の活用に熱心に取り組んで2018年に渡日してトラデックスにフィールドアプリケーションエンジニアとして入社しました。日本の市場と顧客のための献身と努力を重視して、短時間のうちにパートナー企業と緊密な関係を築いて日本におけるトラデックスのプロジェクト全体を主導するようになりました。現在、ガルシアは日本で基盤を築いたトラデックスのさらなる成功に貢献していくことを楽しみにしています。

Alvaro Garcia

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